以前ライフハック系の本を読んでいたらひらくPCバックminiが紹介されていて、職業よくカフェで仕事をしている僕は即買いしました。買った理由はこの鞄を買うことで時間が節約できると思ったからです。カバンが自立し、中身が整理され、さらに全体が見渡せるので、カフェなんかで、テーブルに鞄を下ろして開いた瞬間に、即席のオフィスになります。Amazonで買って値段が本体が税込み19,800円で、送料が540円合計、20,340円でした。アイディアはすごく良いと思いますが、値段が高いですね。裏を返せば工業製品の観点からは、決して品質が悪いわけではないですが、長く愛用できる代物ではないと思います。1万円ぐらいが妥当かと思います。そういえば、僕はabrAsusの「薄い財布」も使ってましたが、なんか同じこと感じました。一瞬、人を引きつけるけど、定着せず使わなくなる。なんか所有する喜びを感じないんですよね。「こんまり」さんの言葉を借りると、ときめかない。
さて、僕はひらくPCバッグminiを買うときから、斜めがけではなく、リュック版がないかなと探していたのですが、当時、2017年12月はありませんでした。 今日ちょっとネットを俳諧していたら、ありました。「ひらくPCリュック」、お値段は、29,550円です。高すぎです。なんで1万も値上がりするのかと、3万だせば、一生モノのときめく鞄が買えます。
ということで、僕はレザーのリュックでも買って、中に「バッグインバッグ」でも入れようと思います。
[記録用]
項目 | 内容 |
購入時期 | 2017年12月 |
価格 | 税込 20,340円(本体 19,800円 + 送料540円) |
コメント