美容室に行く人は情弱

僕は今日、QBハウスで2回目のカットを終えてきてやっぱり、QBハウスを利用するのは正解だと思った。今日はそのことについてちょっと書いてみようと思う。

僕はこれまで美容室で髪をカットしていたのだが 1ヶ月前からQBハウスを利用するようになった。理由はもちろんコストカットだ。QBハウスのカットは税込み1,080円、一方僕が通っていた美容室は税込み4,860円なので差額は3,780円だ。サービス内容の差はシャンプー、まずいインスタントコーヒー、申し訳程度の肩のマッサージ、それにスタイリングだ。とてもじゃないが、これでこの差額は説明できない。（僕は事業主になってからというものコストに厳しくなった。カット代は経費にできないので、税引き後のキレイなお金から支払わないといけないのだ。）

僕は月1回のペースで髪を切っているので年間で 45,360円もコストカットできることになる。特に努力をすることもなく。おそらく皆がそう思うように僕も品質を心配していたのだが、何の問題もない。本当に驚くほど問題ないのだ。むしろカットに特化し１時間に何人ものカットをこなすので技術的に洗練されているのかもしれない。

情報強者がいち早く携帯電話のキャリアを大手通信会社からMVNOに変えていったように、これからは賢い若者は無駄に高い美容室はお払い箱にしてQBハウスを利用するようになるはずだ。服はユニクロなのは言うまでもない。