自宅兼事務所の作業環境を整えている今日このごろですが、これまで使っていたThinkPadのWirelessキーボードが壊れたのをきっかけにブログやYoutubeでやたら推奨されていた REALFORECEのキーボードを買いました。
REALFORCEと並んでやたら推奨されていたHHKBと迷ったのですが、結局REALFORECEにしました。同じように迷っている人のために、また自分が次回キーボードを買う時のためになぜREALFORECEにしたのか書いておこうと思います。
というか理由は1つでHHKBのキー配列が標準とは異なるのが致命的でした。HHKBのキー配列も使い始めればそのキー配列に慣れて、さらに効率的な配列になっておりより作業効率が上がるというのは理解しましたが、それでもやはり標準と異なるのは致命的です。
なぜ致命的かというと僕は外出先でノートPCを使うことも多く、配列の異なる複数のキーボードを利用するからです。環境によってキーボード配列が異なると脳への負担が高くなり全体として効率的とは言えない状況になります。
REALFORECEと比べたHHKBの良いところとして下記がありますが、この脳への負荷のデメリットを補えるだけの魅力はありません。
- 最小限の手の移動となるようキー配列が最適化されている
- ワイヤレスで利用できるためデスク周りがスッキリする
- 無駄なキーがなくコンパクトであるためデスク周りがスッキリする
- 外観がかっこいい
僕は結局東プレの PFU Limited Edition 英語配列のブラックを買ったのですが、このモデルはHHKBを製造しているPFUとコラボしたモデルで、キーに印字されている文字も含めてオールブラックでかなりかっこいいです。
- 品名:東プレ REALFORCE R2 テンキーレス「PFU Limited Edition」英語配列 (ブラック)
- 品番:PZ-R2TLSA-US4-BK
- ブランド:PFU(東プレ)
- 商品寸法 (長さx幅x高さ):14.2 x 36.9 x 3 cm
- 重量:1.1 Kg
- 配列:英語配列
- キーの数:87
- 接続方式:USB
- 定価: 31,350 円(税込)
記録用
項目 | 内容 |
購入時期 | 2021.09.04 |
投資金額 | 31,350円 |
登板回数 | 362日 ※2022.09.04 時点 |
1日あたりの金額 | 86円 |
2021年は毎日利用
2022年 4月に3日間不在で不使用
コメント